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プーチン、そのしたたかなる狡知 [国際]

my challenger's log Ⅱ 2冊目


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 my challenger's log 一冊目は、

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 ロシアとの領土交渉、これが日本「完敗」の背景だ 新潟県立大学教授・袴田茂樹  
 
露が1990年代に日本に求めた北方四島での共同経済活動が、平和条約締結の前提の如(ごと)き合意もなされた。しかし露側は、共同経済活動は首相の言う「特別な制度」下でなく、露の法律下でという立場を譲っておらず、合意の実施は困難で、新たなハードルを設けたも同然だ。さらにプーチン氏は日米安保条約への懸念も新たに表明した。平和条約交渉は一歩前進どころか、明らかに後退した。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/161220/clm1612200007-n1.html



 東西両端の半島に起こった「さざ波」が「世界大乱」につながる予感 京都大学名誉教授・中西輝政
 ≪歴史や領土で安易に妥協するな≫
 
本来100年(ないしそれ以上の)単位で考え対処しなければならない歴史問題を、猫の目のように変わる政策問題や政局的考慮から、いじくってはならないのである。

 
この点で、間近に控えたプーチン露大統領訪日の際の歴史問題としての北方領土問題交渉や、年末に予定される首相の真珠湾訪問で日本側が国家としての原則的な姿勢をとることの大切さについて、特に注意を喚起しておきたい。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/161213/clm1612130007-n1.html


  ヤルタ密約に疑念 英秘密文書で判明 ロシアの北方四島不法占拠が濃厚に 
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/world/news/161205/wor1612050024-n1.html

 「当初から有効性に疑問 英国の立場を示す」 京都大学名誉教授 中西輝政氏
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/world/news/161205/wor1612050015-n1.html


 英外務省、露の北方領土領有の根拠「ヤルタ密約」に疑念 「ルーズベルト米大統領が越権署名」 外交公電で全在外公館に警告
 
ソ連はヤルタ密約を根拠に当時有効だった日ソ中立条約を破棄し、満州(中国東北部)や北方四島に侵攻し占領。後継国家のロシアも北方領土の領有権を主張してきた。

 引用記事全文
 http://www.sankei.com/world/news/161205/wor1612050013-n1.html


 KGB(旧ソ連の秘密情報、破壊工作機関)上がりの鋼鉄の意思を持ったプーチン大統領は、北方四島に、「領土問題は存在しない」と言う。

 領土をちらつかせながら、ロシア主権の下に、日本の経済協力を狙う。

 プーチン大統領の腹の底には、クリミア問題を含め、G7の制裁の結束を崩すことにあるという。

 かって、大統領は、四島返還について、「引き分け」の発言をしたことがあった。柔道をたしなむスポーツマンとして、”礼”をもって友好交渉にあたってほしい。

 平和条約を目的とする、安倍首相の「新しいアプローチ」が、ロシアという大国の国益、意思に響くかどうかにかかっている。

 戦後70年、ロシアは、北方四島を不法占拠している。太平洋戦争の戦勝日を独善的に9/2日に変更し、武力で奪還、正当化したものである。「島が欲しいのなら、戦争で取り返せ」の暴言まで吐く。

 最近のロシアの、クリミア併合に見る歴史的領土観からすれば、島を日本へ引き渡すことはないのであろう。

 安倍首相とプーチン大統領の会談中、気になる発言があった。日米安保の将来についてである。島を返せば、有事の際、尖閣同様アメリカが出てくる可能性がある。ロシアが最も警戒していることであろうか。

 それでもロシア国民の良心が、旧島民たちのささやかな願いと、日ロ友好を受け入れる雪解けにつながることを願う。


youtube  青山繁晴 田原総一朗





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参考図書
 
 日本を滅亡から救え――欧米を手玉に取った男の崖っぷち情報戦。スクープ満載! 独ソ戦を予言し、対米参戦の無謀を説き、和平工作に砕身した陸軍武官・小野寺信。同胞の無理解に曝されつつも、大戦末期、彼は史上最大級のヤルタ密約情報を入手する。ソ連の対日参戦近し―― しかしその緊急電は「不都合な真実」ゆえに軍中枢の手で握り潰された。連合国を震撼させた不世出の情報戦士、その戦果と無念を描く。

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「消えなければいけないのは飢餓であり、人類ではない!」 [国際]


my challenger's log Ⅱ 2冊目


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 my challenger's log 一冊目は、

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 http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/ 

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 カストロ前議長死去 歴史は無罪を宣告するか 
 
1959年のキューバ革命以来、「国父」として君臨を続けたカストロ氏は、「反米帝国主義の闘士」として今後も称(たた)えられていくのか。
 
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/161128/clm1611280003-n1.html

 キューバ、服喪期間始まる 「フィデル万歳」母校に数百人の学生 機関紙の赤い題字が黒に 
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/world/news/161127/wor1611270027-n1


 ソヴィエト崩壊後、ソ連の援助が途絶え、アメリカの経済封鎖により、石油を止められたキューバは、国策の工業化が行きずまり、やむなく、農業国家への転換を余儀なくされた。

 まさに、大国による生存権の侵害である。

 
 トランプ氏の暴言は「60年近くにわたり国民を抑圧してきた残忍な独裁者が死去した」であった。教育、医療、福祉にわたるキューバの実態を見ぬまさに暴言である。

 さらに、CNNによれば、 次期米大統領のドナルド・トランプ氏は、オバマ政権が進めてきたキューバとの国交正常化に向けた取り組みを打ち切る可能性がある。

 トランプ氏のツイッターには、「キューバがもし、キューバ国民やキューバ系米国民、そして米国全体のために関係を改善する気がないのなら、私はその取引を打ち切る」とある。


 1992年リオデジャネイロで行われた環境サミットでは、12歳の少女、セヴァン・スズキの伝説的演説と、キューバ革命の英雄、フィデル・カストロ議長の演説が万雷の拍手を受けたという。

  
 「世界の環境破壊の元凶は消費社会である。世界の人口のわずか20%の人間が、世界全体が生産する金属資源の3分の2とエネルギー資源の4分の3を消費している」

 トランプ氏は、 環境破壊による地球温暖化対策協議より脱退する、とも言う。

 大国の利己主義、覇権主義による石油やウランが熾烈な奪い合いの中にある。


消えなければいけないのは飢餓であり、人類ではない

 スペイン語では、「HAMBRE(飢餓)と「HOMBRE}(人間)とは一文字違いだと聞く。

 「ずっと以前にやっておくべきことを、明日やろうというのでは遅すぎる。ありがとう」と訴えたという。

 マザーテレサが言うように、ないものをも与えなさい、分かち合えば足りるはずである。知足、足るを知るであろうか。


 米国の経済封鎖を受け、決して豊かではないキューバが、国際社会へ400人以上の医師を派遣していると聞く。

 フィデルは、60年近くにわたり、医療、教育を無償化し、社会福祉を充実させてきた指導者である。


 フィデル・カストロ議長の国民と国際社会へ貢献する哲学に驚愕する。革命の英雄の死に深い哀悼の意を捧げたい。 



参考図書

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